床リフォームならクッションフロア!その理由をご紹介!
古く色あせた床を張り替えリフォームするだけでも、ガラッと部屋の雰囲気を変えることが可能です。この記事では、張り替えリフォームに人気の高い「クッションフロア」についてご紹介します。
クッションフロアとは
クッション性のあるシート状の床材です。ほとんどの製品が塩化ビニール素材を使用しており、柔らかい質感と衝撃吸収性に優れている特徴を持ちます。
クッション性能を活かしたリフォーム
クッションフロアの特性となる「クッション性」。これによって転倒時の衝撃を和らげることができます。小さな子どもや高齢者のいる家庭、ペットとの暮らしに最適です。
クッションフロアに厚みがあるほど、クッション性に優れているので、家庭内事故を防ぐためにも役立ちます。また、厚みがある床材なら「遮音性」に優れているのもポイントです。
2階以上に住んでいるなら階下への生活音が伝わりにくくなり、騒音対策にもつながります。これなら、子どもの走り回る足音も気になりにくいでしょう。
防水性を活かしたリフォーム
フローリングよりも防水性があるのもポイントで、キッチンやトイレ、洗面所などの水まわりでも採用されています。
リビングやダイニングなどに使用すると、飲み物や食べ物をこぼした際も汚れが染み込みにくく、拭くだけでお手入れができます。
このように、気軽に水拭きできるのも床材選びではポイントになるでしょう。
なお、防水性に加えて、カビや細菌の繁殖を抑える抗菌・防カビ加工が施されたクッションフロアもあります。
おしゃれな内装リフォームに
また、クッションフロアはデザインの幅が広いのも人気の理由です。色柄豊富に揃っており、おしゃれなインテリアを取り入れた内装リフォームに最適です。床に敷くだけでそのようなインテリアともマッチし、雰囲気を底上げします。
しかも、クッションフロアは柔らかい素材なので、ハサミやカッターなどで簡単にカットできます。フローリングの張り替えリフォームよりも施工しやすいため、費用が抑えられるのも魅力です。
デメリットもリフォームで解決
クッションフロアは柔らかい質感のため、重たい家具などのヘコみ跡が付いてしまいます。このような跡が目立つ場合にも費用が抑えられるだけに、すぐに張り替えリフォームができるでしょう。
もしも、跡が気になるならば、表面が強化されていたり、耐久性の高いクッションフロアを取り入れてみましょう。
おわりに
床のリフォームは経年劣化するまえに計画しましょう。劣化しやすいからこそ、施工しやすいクッションフロアはおすすめです。リフォームを考える際の参考にしてみてください。
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