家の外のリフォーム
について
近所に「あのお家素敵だな」と思う家はありませんか?なぜそんなにも魅力的なのかを考えると、多くの場合、玄関先や家の壁面が美しく整っていることが多いです。
つまり、住宅の雰囲気を決めるなら、外構・エクステリアと呼ばれる玄関先のリフォーム、もしくは外壁の塗装を行う必要があるでしょう。
肥後すまではこれらのリフォームを一気に行うこともできますし、部分的にリフォームすることも可能です。小さなことから大きなことまでなんでも承りますので、ぜひお気軽にご相談ください。
サービスメニュー
外壁リフォーム
外壁塗装リフォーム
夜遅くに仕事から帰ってきたとき、もしくは友達との会食を終えた後、どこか家が汚く感じてしまうことはありませんか?おそらく、住宅の印象を大きく左右する「外壁」が原因でしょう。外壁は住宅の外観を整える最も重要な部分です。住宅の外壁を整えるだけで新築同様のフレッシュな印象を与えることができます。
肥後すまは外壁塗装のエキスパートがリフォームを行います。雨・風・紫外線からダメージを受けている外壁を張り替えてみませんか?
約90万円~(税込)
塗り替えが必要になる症状
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ひび割れ
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剥がれ
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色褪せ
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苔
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チョーキング
外壁工事
肥後すまでは、経年劣化が激しい外壁の工事を承っています。塗装の劣化が進んだ状態のまま、雨風が住宅の健材に直接当たっているところを想像してみてください。健材は木材でできているので、雨水による劣化が進んで大きな被害が発生してしまうと予想できるのではないでしょうか。
実際のところ、想像通りの結末になります。メンテナンスを怠ってしまうと、建物の劣化被害がどんどん大きくなってしまうのです。外壁が古くなる前に、15年〜20年ほど立ってしまった外壁は一度メンテナンスを行いましょう。
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重ね張り工事
費用:約80万~(税込)外壁の重ね塗りとは、現状の外壁の上から下地を塗り、丁寧に塗装する工事のことです。外壁がまだ新しい状態の時におすすめの施工方法で、重ね塗りをすることで高い断熱効果を期待することができます。既存の外壁に加えてもう1枚追加されるので、耐久度も高くなるというメリットがあります。
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サイディング工事
費用:約110万~(税込)サイディング工事は、材料と建材の間に空気の通り道を開け、空気循環効率を高める工事のことです。住宅内部が冷めやすく暖まりにくい場合におすすめの工事になります。高度な施工技術が必要になりますが、肥後すまにはプロフェッショナルが在籍しているので、対応可能です。
外壁工事を行う目安
外壁は住んでいる地域の環境や壁材によっても異なりますが、新築で家を建ててから15~20年で工事を行うのが目安だとされています。この期間以上空いてしまう場合には、建材の劣化スピードがどんどん上がってしまうので注意しましょう。外壁工事目安:新築で家を建てられてから15~20年程度
外壁の種類
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窯業系サイディング
窯業系サイディングとは、セメント材に繊維を混ぜて板状に整形した素材のことです。機能性やデザインのバリエーションに優れており、日本では最も普及しているサイディングボードです。
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金属サイディング
金属サイディングは断熱効果に優れている外壁材です。熱伝導率が非常に高く「窯業系サイディング」の6倍ほどの断熱効果が期待できます。
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ガルバリウム外壁
外壁に使うガルバリウム鋼板はアルミニウムと亜鉛でできた鋼板のことです。軽量で耐久性が高いという特徴があります。
屋根リフォーム
屋根塗装リフォーム
屋根は外壁と異なり、日常から状態を把握しづらい箇所です。そのため、なんとなく「外壁がキレイだから屋根も大丈夫だろう」と感じてしまい、そのまま放置している方も多いかと思います。しかし、実際のところは、外壁よりも屋根材のほうが劣化が進んでいるケースが多いです。屋根材は雨風のダメージが直接当たる部分なので、定期メンテナンスを怠らないようにしましょう。
30万円~(税込)
塗装葺き替えリフォーム
屋根の葺き替えは、古い屋根材を撤去して新しい屋根材に張り替えることを指します。屋根材を取り替えることができるので、従来の屋根材と同じものを使うこともできますし、全く異なる屋根材を使って耐久度を高めることもできます。また、屋根材を取り替える段階で、内部の木材が腐食している場合に、防水シートを使って屋根の耐久度を高めたりすることも可能です。
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屋根の葺き替え料金
費用:70万~(税込)屋根の耐久度が低いまま雨風を受けていると、建物内部の木材が腐食し、建物全体の耐久性が落ちてしまう恐れがあります。そうなると、建材ごと取り替える必要が出てくるので、その分余計に予算がかかってしまう恐れもあります。ひどくなる前に屋根の葺き替えを行えば、必要最低限のコストで抑えることが可能です。
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屋根のカバー工事料金
費用:約50万円~(税込)屋根材を取り替える際に、建物内部の健材が劣化しているなら、内部に防水シートを付けるのがおすすめです。これがカバー工法。カバー工法をすることで建物の耐久度を格段にUPさせることが可能です。建物の耐久度が気になる方はカバー工法を利用するのがおすすめです。
屋根材の種類
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ガルバリウム系
アルミニウムと亜鉛、シリコンが合わさった素材です。比較的軽い素材にもかかわらず耐久性が高く、コストパフォーマンスにも優れているのが特徴です。
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グラスファイバー系
グラスファイバー系の屋根材は、屋根材の中にガラス繊維が含まれているので、防水性・耐風性に優れています。
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高耐久断熱系
高耐久断熱系の屋根材は、名前の通り耐久度が高く断熱性にも優れている屋根材です。耐用年数が長いことが特徴です。
外構・エクステリア
外構・エクステリアについて
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防草シート
防草シートとは、長期間にわたって草の成長を防げるシートのことです。草刈りの負担を軽減したい場合や、草刈りが面倒くさい場合に利用したいシートです。
参考費用:㎡/500円~(税込) -
人工芝施工
人工芝を施工することで、芝目がそろった玄関を作ることができます。雑草のように縦横無尽に生えてくる心配もないので「自然を感じたいけど汚くなるのは嫌」という方におすすめの施工です。
参考費用:坪/1万円~(税込) -
カーポート
簡易的な駐車場のことです。車を雨ざらしに停めていると車体が劣化してしまいます。カーポートを設置することで車を風雨から守ることができるのです。
参考費用:20万円~(税込) -
ブロック塀
ブロック塀は住宅の防犯性を高めるのに非常に効果的です。比較的安い費用で住宅の安全をしっかりと守れる優れものです。
参考費用:35万円~(税込) -
玄関アプローチ
玄関から門までをつなぐ道を玄関アプローチと言います。玄関アプローチはいわば住宅の顔と言っても良い部分ですから、丁寧に施工することが大切です。肥後すまでは様々なデザインの玄関アプローチを用意しています。
参考費用:70万円~(税込) -
土間コンクリート
地面に直接コンクリートを施行することを土間コンクリートと言います。コンクリートを設置した場所には雑草が生えなくなりますし、地面が硬くなるので、駐車場としても利用することが可能です。
参考費用:17万円~(税込) -
フェンス
フェンスは住宅の防犯性を高める効果があります。また、風塵が住宅の敷地内部に入るのを防ぐこともできるので、一石二鳥です。
参考費用:20万円~(税込) -
門扉
門扉は住宅の顔と言っても良い部分です。住宅の第一印象を決める部分でありながら、防犯性を高めることも可能なリフォームです。
参考費用:40万円~(税込) -
ウッドデッキ
ウッドデッキは建物の周囲や庭の上に設置する地面より少し高い位置に設置する台です。洗濯物を干したりバーベキューをしたりなど、様々な用途で使用することが可能なスペースです。
参考費用:25万円~(税込)